私立恵比寿中学の最年長メンバー真山りかさんのソロライブ「まやまにあ」に行ってきました。推しは出席番号11番の小林歌穂さんですが、真山さんの歌唱も大好きなため、チケットを購入して参戦してきました。
セトリ他
セトリ等はナタリーのリンクを貼って、楽してしまおうと思います。ナタリーは素晴らしい写真もたくさんありますし、本当に最高です。
natalie.muもう一つ、よく読んでいるブログの記事のリンクも貼りたいと思います。真山さんのライブへの思いがつまった素敵な記事です。
雑感
ナタリーと上記のブログを読んでいただければ十分だと思います。その上で、蛇足な個人的な雑感をつらつらと箇条書きで。
- 「春の嵐」や「老醜ブレーカー」など、一筋縄ではいかない楽曲たちを見事に歌いこなしていました。歌の技術もピカイチですし、技術を越えた情念も滲み出ていて素晴らしかった。
- 「20歳最後のライブ」を何度も「20代最後のライブ」と言い間違えたり、噛みまくったりしていました。しかし、ラジオで鍛えられた話術で、私たち観客を楽しませてくれしました。話を伝える力があるなと感じました。
- 愛に溢れていた。サドンデスで他のメンバー推し等をアウトにしていく中で、ちゃんと「松野推しアウト」を入れてくれました。また、「さよならばいばいまたあした」の前のMC、昨年のクリスマス大学芸会以来の「Thanks! Merry Christmas K」、ラストの「ポップコーントーン」。真山さんのみんなを想う気持ちが痛いほど伝わってきました。ポップコーントーン後半の松野さんパートではライトが青くなる演出も。
- 「Liar Mask」のダンスが少しおとなしくなったような気がしました。ダンス自体は激しかったのですが、もうちょっとヘンテコな動きがあったような。
- 前半の衣装はスカートでしたが、前で2つに割れる仕様になっていました。「シンガロン・シンガソン」のしこを踏むようなダンスのところでは、スカートがまわしのさがりみたいになって、本当の土俵入り感がありました。
- ライブの最初と最後にラジオ体操があったけれども、アルバム『中人』に収録されている「体操」ではいけなかったのだろうか。
最後に
真山りかさん、21歳の誕生日おめでとうございます。いろいろなことがありましたが、21歳の1年間が素晴らしい一年間でありますように。